Cordovaで、各OSネイティブの関数を呼び出す
最終更新日:2015-08-12
JavaScriptから各OSネイティブの関数やメソッドを呼び出すには、cordova.exec()
を呼びます。引数は5つです。
cordova.exec(
function(result) {
console.log('実行成功');
},
function() {
console.log('実行失敗');
},
'myService',
'myFunc',
[]
);
第1引数には呼び出しが成功したときに呼ばれるコールバック関数を、第2引数には失敗したときに呼ばれるコールバック関数を指定します。
第3引数にはサービス名を指定します。具体的にどのような値を指定すればよいかは、各OS用のAPIを作成するときに紹介します。
第4引数にはメソッド名を、第5引数にはメソッドに渡す引数のリストを指定します。
サービス名の指定方法などは各OS用のAPI作成時に詳しく紹介します。