Cordova iOS Pluginクラスを作る
最終更新日:2015-08-14
CordovaのiOS用プラグインは、次の2ステップで開発します。
- CDVPluginクラスを継承したクラス(.hと.mファイル)を作成する。
- plugin.xmlファイルに設定を記述する。
早速、クラス作成に取り掛かりましょう。
CDVPluginクラスを継承したクラスを作成する
プラグインのフォルダにsrc/iosフォルダを作成し、その中にMyPlugin.hを作成します。
#import <Foundation/Foundation.h>
#import <Cordova/CDV.h>
#import <Cordova/CDVPlugin.h>
@interface MyPlugin : CDVPlugin
- (void)myFunc:(CDVInvokedUrlCommand*)command;
@end
Cordova/CDV.h
とCordova/CDVPlugin.h
をimportし、CDVPluginを継承したクラスを作ります。このクラスのメソッド(ここではmyFunc)が、cordova.exec()の第4引数で指定するメソッド名になります。
続いて.mファイル。こちらはログを表示するだけにしてみました。
#import "MyPlugin.h"
@implementation MyPlugin
- (void)myFunc:(CDVInvokedUrlCommand*)command {
NSLog(@"myFunc is called");
}
@end
swiftでいけるかは、調査中。。。