バインディングオブジェクトを作る
最終更新日:2022-05-08
ここでデータバインディング用のレイアウトXML(main_fragment.xml)を作成したら、次はバインディングオブジェクトの生成です。
データバインディング用のレイアウトXMLを作成すると、自動で「ファイル名+Binding」というクラスが生成されます。これを用いてバインディングオブジェクトとViewを生成します。
Viewはほとんどの場合Fragmentで作成することになるので、ここではFragment
での例のみ示します。
public class MainFragment extends Fragment {
private MainFragmentBinding binding;
@Nullable
@Override
public View onCreateView(LayoutInflater inflater, @Nullable ViewGroup container,
@Nullable Bundle savedInstanceState) {
this.binding = MainFragmentBinding.inflate(inflater, container, false);
return binding.getRoot();
}
}