ContentProviderクラスを作ったら、次はAndroidManifest.xmlに登録します。

ここまで実装したものはここにあります。

<provider
    android:authorities="com.mokelab.todo.provider"
    android:name=".provider.todo.TodoProvider"
    android:exported="false"
    />

ContentProviderにはauthoritiesを指定する必要があります。慣例に従い、「<ベンダー名>.<テーブル名>.provider」にしておきます。

android:exportedは外部に公開するかを指定します。今回はアプリ内部だけで使うContentProviderを作ることにしましょう。