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registerForActivityResultを使って結果のあるアクティビティを起動する

最終更新日:2021-01-02

結果のあるアクティビティを起動するstartActivityForResult() と、結果を受け取る onActivityResult() はAPI Level 1から存在する歴史あるAPIですが、

  • 起動した場所と結果を受け取る場所が離れてしまう
  • onActivityResult()の中で条件分岐が必要

といった使いにくさもありました。

イマドキな方法(MADな方法?)では、 registerForActivityResult を使います。引数には扱うインテントの種類となる ActivityResultContract を渡します。代表的な暗黙的インテントに対応する ActivityResultContract はライブラリで定義されています。

class MainActivity : AppCompatActivity() {

    private val launcher = registerForActivityResult(
        ActivityResultContracts.GetContent()
    ) { uri ->
        // 外部アプリで選択された後に実行される
        // キャンセルされたらnullが入っていたりする
        Toast.makeText(this, "url=${uri}", Toast.LENGTH_SHORT).show()
    }

    override fun onCreate(savedInstanceState: Bundle?) {
        super.onCreate(savedInstanceState)
        setContentView(R.layout.activity_main)

        findViewById<Button>(R.id.button).setOnClickListener {
            // 引数の型もContractで決まる
            launcher.launch("image/*")
        }
    }
}

registerForActivityResult() でインテントを投げるためのオブジェクトを作り、必要となる場面で launch() を呼びます。インテントにデータを詰め忘れるといった問題も解消できていい感じ。

Can only use lower 16 bits for requestCode で落ちる場合

launch() を呼んだときに java.lang.IllegalArgumentException: Can only use lower 16 bits for requestCode で落ちることがあります。これは appcompat が依存関係として持ってくる androidx.fragment が古い時に発生します。

手元で確認したところ、 androidx.appcompat:1.2.0androidx.fragment:fragment:1.1.0 を持ってきていました。

androidx.fragment の最新版を明示的に追加することで解決できます。

dependencies {
    implementation 'androidx.fragment:fragment-ktx:1.3.0-rc01'
}

FragmentActivity でのリクエストコードの扱いが変わったのが原因のようです。以前は、どのフラグメントに結果を伝えるかの情報を含めるため、使用可能なリクエストコードは16bit以内でした。新方式の導入により、この制限がなくなっている反面、古い androidx.fragment を使うと16bitチェックが入ってしまい、ほぼ確実にクラッシュしてしまいます。

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